纯对话↓(大概日语很奇怪。。。)

——

「お前は会いたくねーのか?自分のパートナーに」
ある日、タギルは真剣な顔で私にそう問いた。
ああそうか、やはり彼も気にしていたのか。そう思って、私は頷いた。

「そうですね。アスタモンはいつかきっと帰ってくれるって、タイキさんにもそう言われたのですが、私はそれを信じていないんです」

「えっ」
予想通り、彼は驚きを隠せなかった。

「そもそもアスタモンは自分の意思で私についてくれたのか、それとも最初からクオーツモンだったのか、今になってもうそれすら知る術もなかった。まあ、世の中はそううまく行かないと、分かっていたんつもりです」

そう。
そんな都合いいことあるわけがない。タイキさんはたぶん私を励ましてるつもりで、かといって実際のことは誰にも知らない。

私のアスタモンはクオーツモンに取り憑い、アイツと共に消えてしまった。彼が.......アスタモンが死んだ瞬間を、この目で、この耳で、誰よりもキチンと見届けていた。

「でもオレはそう思わないぜ?タイキさんがそう言うなら絶対間違いねーはずだ」
「そうだね。君はそう言うと思った」
何せ彼はやさしき心を持つ子だからね。

「でも時々思うんです。もしアスタモンと出会ったのは私ではない別人だったら…」
「だったら?」
「私なんかみたいに、ただひたすら力を求めることもなく、周りのこともちゃんと目に入ってきてて。こういう人だったら、世界はそのまま英雄たちに救われ、タイキさんも傷つけずに済んだかもしれません」
「それに...アスタモンと出会わなければ、きっと私は...こんな切なさを味わうこともないですよね...」

「お前さーおかしくねーか?」
「何かがですか?」
「全部だ全部。なんか誰かが傷つくとかばっかり言ってさ。でもよ、一番傷ついた顔をしたのはオレでもなくタイキさんでもない、誰でもないあんた自身じゃねぇか」
「はぁ?」

彼は何が言いたいのか、よく分からなくなってきた。
「お前は知りてえよな、なんでいつも会いに来るって」
「聞くたび君は逃げっぱなしだけどね」
「うっせ。お前が、いつもいっっっつも、泣き出しそうな、辛気臭い顔をしてんから」

「だからさー泣きたけりゃ泣けば?」

「はっ?私は別に...」
「顔に出てるつーの。そりゃさ、オトコは簡単に人前で涙を晒せちゃいけないっていうし。でもな、悲しいなら悲しいって、もっと素直に生きていれたら、そのほうが、絶対に楽だぜ?それが、何がいけないんだよ」



……

最近又数码小畜生不足了()

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